新卒キャリアを取り損ねてしまった人の記録

・失業者支援のテンポが遅い

いちばん簡単な例でいうと、ハローワークの失業者訓練は月一でしか応募できない。

しかも落ちる。

「支援します!一ヶ月待ってね!」と言われて待つと「あの話は無しになりました!」ということになる。

後には一ヶ月分歳取った失業者だけが取り残される。

 

 

(後ほど加筆)

雑記の準備運動

  • どうでもいい備忘録

無駄に転職歴があるのに今一つ要領が悪い自分へのメモ。

 

今回は退職理由が会社都合だったのだが、退職後の立ち回りが悪いのでいい加減整理しておく。

 

  1. ポイント1:離職票はすぐ来ない。二週間以上のブランクがあることが多い。だから、在職中に予定を立てる。
  2. ポイント2:健保・年金の編入はマイナカードで楽になった。その分、損得計算や届け出期限を見誤らないこと。
  3. ポイント3:職業訓練の内容は月毎に更新されるが、数カ月おきにしか現れないものもあるのでとにかくさっさと回収する。

ポイント1:

離職することを決めた・決まった時、まずやった方が良いのは他でもない、失業直後の長期旅行の計画を立てること。とにかく、長期間の休みがないとできない予定を立てる。

 

タイトル通り、失業の際に一番重要な離職票だけは、一週間やそこらでは来ない。

(経験上どんな会社でも全て。)

 

来てからも手続き後の待期期間があったりするので、予定がスッカスカになりやすい。

 

 

 

もちろん一人旅で回れる場合は問題ないが、海外旅行に初挑戦したい場合、ツアー旅行なんかは希望の宿泊地のツアーを数カ月前から取らないとうまくいかない。

パスポート・ビザの準備も時間がかかるので、あまり煌びやかなキャリアがなくてすぐ実るかどうかわからない求人票のチェックをする前に予定を埋めておく。

 

勉強が好きなら難易度の高くない資格試験とかでもいい。こちらも勉強計画は自由だが試験そのものの申し込みは数か月前が普通であるから手を打っておく。

 

ポイント2:

電子申請をオンライン上で手続きできるようになるので、負担が大きく軽減される。

年金・健保の紐づけはあらかじめした方が良い。

 

手続きの際に退職を証明する書類が必要。

ただいつまで経っても来ない離職票と違い概ね会社は健康保険を回収する際に退職を証明する書類を入れ替わりで作ってくれるのでそれだけはどれ使えばいいか聞いておく。

 

ポイント3:

良さそうな講座の申込期限が差し迫ってる場合もあるし、申し込んでも抽選で普通に外れたりするのでフットワークは軽く。終了時期と求人が多くなる時期がリンクしてのが理想。